クラウドストレージを探していて「Dropboxは高いし、Google Driveは社員数が増えると一気に値段が跳ね上がる…」と頭を抱えていませんか。
本業で社内のシステム選定をやっていると、必ず最後に出てくる質問が 「ユーザーが100人になっても料金は据え置きですか?」 です。ここで多くのクラウドストレージは脱落します。
そんな中で、ブログ歴6年・本業で法人IT担当を務める僕が「これは普通におすすめできる」と判断した国産サービスが XServerドライブ です。2GBまで完全無料、有料プランは月額2,970円(税込)から、しかも全ユーザー定額制。今回は料金・機能・評判・他社比較まで、忖度なしで全部書きます。
この記事で分かること
- XServerドライブの料金プラン4種類とフリープランの仕様
- 6年目ブロガー&法人IT担当が感じた本音メリット・デメリット
- Dropbox・box・Google Driveとの実コスト比較
- 無料登録から実用までの最短ステップ
結論からいきます。「クラウドストレージを試したい個人事業主・小規模法人」「ユーザー数が多いのに毎月の料金は固定で計算したい中小企業」は、まず無料の2GBプランから登録して触ってみてください。日本語サポートで国産なので、稟議に出しても通りやすいです。

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目次
- XServerドライブとは?国内シェアNo.1サーバー会社が提供する国産クラウドストレージ
- XServerドライブの料金プラン|2GB無料+月2,970円から
- 6年目ブロガー&IT担当が実感したXServerドライブ4つのメリット
- 正直イマイチだったポイント|XServerドライブのデメリット3つ
- XServerドライブの評判・口コミを集めてみた
- 他社クラウドストレージとの料金・機能比較
- XServerドライブはこんな人におすすめ/おすすめしない人
- XServerドライブの始め方|無料登録から実用まで5STEP
- XServerドライブに関するよくある質問(FAQ)
- まとめ|まずは2GB無料プランで触ってみるのが最短ルート
XServerドライブとは?国内シェアNo.1サーバー会社が提供する国産クラウドストレージ
XServerドライブは、エックスサーバー株式会社が運営する 法人向け・個人向け両対応のオンラインストレージサービス です。レンタルサーバーで国内シェアNo.1を誇るエックスサーバーの技術基盤の上で動いているため、回線速度・稼働安定性が他社クラウドより一段上の安心感があります。
2026年5月時点で 導入実績は5,500社以上。製造業・建設業・士業・自治体まで、幅広い業種で採用されています。僕の本業は精密プラスチック成形メーカーのIT担当ですが、製造業の現場ではCADデータや図面のやり取りが多く、メール添付ではすぐに容量オーバーする問題があります。そういう現場との相性が非常に良いサービスです。
サービスの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | XServerドライブ |
| 運営会社 | エックスサーバー株式会社 |
| 提供開始 | 2022年 |
| 導入実績 | 5,500社以上(2026年時点) |
| 無料プラン | あり(2GB SSD・無期限) |
| 有料プラン最安 | 月額2,970円(税込)〜 |
| 有料プランのユーザー数 | 全プラン無制限 |
| 対応デバイス | Windows / Mac / iOS / Android / WebDAV |
| 認証 | ISO/IEC 27001(ISMS)取得 |
| サポート | メール24時間365日/チャット/電話 |
他社クラウドストレージとの最大の違い:ユーザー数無制限の定額制
クラウドストレージ業界では「1ユーザーあたり月額〇〇円」という従量課金が当たり前です。Google Workspaceなら1ユーザー1,360円、Dropbox Businessなら1ユーザー1,500円〜。社員30人で計算すると、それだけで月45,000円コースになります。
XServerドライブは 有料プランすべてが「ユーザー数無制限の月額固定」。ビジネスプラン2,970円なら、社員が5人でも50人でも、料金は据え置きです。経理から見ると 「予算が読める」サービス なので、稟議書を書くときの説得力が段違いに違います。
XServerドライブの料金プラン|2GB無料+月2,970円から
XServerドライブは5つのプランで構成されています。料金はすべて税込です。
| プラン | 月額(税込) | SSD容量 | ユーザー数 | ファイル上限 |
|---|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 2GB | 1名 | 100MB |
| ビジネス | 2,970円 | 500GB | 無制限 | 5GB |
| ビジネスプラス | 5,940円 | 1TB | 無制限 | 5GB |
| エンタープライズ | 11,880円 | 2TB | 無制限 | 5GB |
| エンタープライズプラス | 69,300円 | 5TB | 無制限 | 5GB |
フリープランで出来ること(無期限・クレカ不要)
フリープランは 2GBのSSD容量を無期限で使える本格的な無料プランです。クレジットカード登録は不要で、1分の登録だけでアカウントが作れます。よくある「14日間お試し」とは違って、期限が来て使えなくなることはありません。
ファイルアップロード上限は1ファイル100MBまで。テキストファイル・PDF・写真・Officeデータの保存と共有なら十分機能します。一方、動画ファイルや巨大なCADデータをやり取りする場合は有料プランへの切り替えが必要です。
有料プランは月2,970円から、しかも全プランがユーザー数無制限
最も安い有料プランは 月額2,970円のビジネスプラン。500GBのSSDが使えて、ユーザー数は無制限です。社員数10人の会社で導入したとして、1人あたりに換算すれば月額297円。Dropbox Businessの1人1,500円と比べると 約5分の1のコスト になります。
容量が足りなくなったら上位プランに切り替えればOK。ビジネスプラスは1TB・5,940円、エンタープライズは2TB・11,880円と、ストレージ単価で見てもクラウド業界の中ではかなり安い部類です。
6年目ブロガー&IT担当が実感したXServerドライブ4つのメリット

ここからは僕が実際に触って感じた率直なメリットを紹介します。本業で社内の業務効率化ツールを選定する立場、副業でブログ運用に使うストレージを探す立場、両方の視点で評価します。
メリット1:ユーザー数無制限の定額制でコスト計算が一発で出る
繰り返しになりますが、これがXServerドライブ最大の武器です。本業で他社のクラウドストレージから乗り換え検討をしたとき、僕がまず作ったのは 5年TCO(総保有コスト)の比較表 でした。
Google Workspaceで30ユーザー契約すると、5年で 約244万円。XServerドライブのビジネスプランなら5年で約17.8万円。容量差はあるにせよ、桁が違います。経理に提出した瞬間「これでお願いします」と即決でした。
メリット2:国産&ISMS取得で稟議書が一発で通る
法人で新しいクラウドサービスを入れるとき、必ずチェックされるのが 「データ保管場所はどこか」「セキュリティ認証は取得しているか」。XServerドライブは データセンターが国内、ISO/IEC 27001(ISMS)も取得 しているので、この2つを聞かれた瞬間に「クリア済みです」と即答できます。
海外サービスだと「米国法の影響を受けるか」「個人情報保護法に対する対応は?」と質問が続いて、説明資料を何枚も用意するハメになります。国産は本当に楽です。
メリット3:URL共有・パスワード・IP制限が標準装備
ファイル共有の基本機能はすべてフリープランでも使えます。共有URLにはパスワードと有効期限を設定可能。「金曜18時に消えるリンクを取引先に送りたい」みたいな要望にも対応できます。
- URLリンク共有:ファイル単位・フォルダ単位でリンク発行
- パスワード保護:共有リンクごとに個別設定
- 有効期限:日数指定でリンクを自動失効
- IP制限:社内ネットワークからのみアクセス許可
- 2段階認証:管理者・利用者の双方で設定可能
- 操作ログ:誰がいつ何のファイルを閲覧・ダウンロードしたか追跡
監査ログが標準で取れるのは、法人IT担当としては本当にありがたい機能。インシデント発生時に「いつ・誰が・何を」をすぐに出せます。
メリット4:Win/Mac/iOS/Android+WebDAVで端末を選ばない
専用アプリは Windows・Mac・iOS・Android の主要プラットフォームすべてに対応。さらに WebDAVプロトコルにも対応 しているので、エクスプローラーやFinderからネットワークドライブとしてマウントできます。
僕の本業の現場ではCAD用の高スペックWindows機と、営業の持ち歩きMacBook、現場の確認用iPadが混在しています。XServerドライブを入れてから「うちのMacから開けないんだけど」という問い合わせが激減しました。
個人ブロガーとしては、ブログ画像のバックアップ先・記事下書きの一時保管・自作プラグインのコード退避先として、フリープラン2GBでも十分すぎる容量です。Dropbox無料の2GBと容量は同じですが、共有リンクの設定自由度はXServerドライブの方が一段上です。
正直イマイチだったポイント|XServerドライブのデメリット3つ
使ってみて「ここは要改善」と感じた点もあります。提灯記事になっても仕方がないので、デメリットも正直に書きます。
デメリット1:フリープランは1ユーザー・100MB上限
無料プランは 1アカウントのみ・1ファイル最大100MB。動画ファイル・高解像度の写真集・CADの3Dデータなどは扱えません。「友人と共同で写真フォルダを管理したい」みたいな用途には不向きで、複数人で使い始めた瞬間にビジネスプランへのアップグレードが必要になります。
ただ、有料プランは1ファイル5GBまで対応するので、移行すれば一気に開放されます。
デメリット2:超大企業向けには容量が足りないケースも
最上位のエンタープライズプラスでも SSD 5TB。「全社員の業務データをすべて集約したい」「動画制作会社で素材を蓄積したい」みたいな 数十TB単位の運用を想定するなら、容量が足りない 可能性があります。
一方、中小企業(社員200人くらいまで)の通常の文書共有・営業資料管理・部門間ファイル受け渡しなら2TBあれば余裕で運用できます。
デメリット3:一般知名度がDropboxやGoogle Driveより低い
取引先に共有リンクを送ったとき「XServerドライブって何?」と聞き返されることがあります。Dropbox・Google Driveの圧倒的な知名度と比べると、認知度ではどうしても見劣りします。
ただし、URL共有自体はブラウザで普通にアクセスできるので、受け手側に専用アカウントを要求しません。「ファイル受け渡しの実害」はゼロです。
XServerドライブの評判・口コミを集めてみた
SNS・レビューサイト・導入企業のインタビューから、リアルな声を集めました。
良い口コミ
「ユーザー数が増えても料金が変わらないのが本当に助かる。前のサービスでは社員追加のたびに経理から確認が入っていたが、それがなくなった」(製造業・社員45名)
「国産サービスでISMS取得済みなので、お客様への説明資料が1ページで済む。情報セキュリティ部門との折衝も非常にスムーズ」(士業事務所)
「WebDAVでマウントできるので、社員が今まで通りエクスプローラーから使える。研修コストがゼロだった」(建設業・社員120名)
気になる口コミ
「Google Driveに慣れていたので、最初は管理画面のレイアウトに戸惑った。慣れれば問題なく使えるが、導入時は社内マニュアルが必要」(広告代理店)
「無料プランの2GBはあっという間に埋まる。本格運用するならビジネスプランからになる」(個人事業主)
全体としては 「コスト面の評価が圧倒的に高く、UIには好み分かれる」という傾向。UIは慣れの問題なので、最初の1〜2週間を乗り越えれば気にならなくなります。
他社クラウドストレージとの料金・機能比較
主要な競合サービスとXServerドライブを、同じ条件(10ユーザー・500GB相当)で比較しました。
| サービス | 10ユーザー月額 | 無料容量 | データ保管 | ユーザー無制限 |
|---|---|---|---|---|
| XServerドライブ | 2,970円 | 2GB | 国内 | 全プラン |
| Dropbox Business | 約15,000円 | 2GB | 海外 | ユーザー課金 |
| Google Workspace | 約13,600円 | 15GB | 海外 | ユーザー課金 |
| box Business | 約18,000円 | 10GB | 海外 | ユーザー課金 |
| OneDrive for Business | 約9,900円 | 5GB | 海外 | ユーザー課金 |
10ユーザーで比較すると、XServerドライブが 2位のOneDriveより約7,000円/月安く、Dropboxの約5分の1。20ユーザー、30ユーザーと増えるほど、定額制の優位性が拡大します。
XServerドライブはこんな人におすすめ/おすすめしない人
- クラウドストレージを「まず試してみたい」個人事業主・フリーランス
- 社員数5〜200人の中小企業でユーザー単価を抑えたい経営者・IT担当
- 稟議書を通すのに国産&ISMS取得サービスを探している情報システム部門
- 製造業・士業・建設業など、メール添付では送れない大容量ファイルを扱う業種
- Dropbox・Google Driveのコストが負担になってきた成長企業
- ブログ・副業のデータバックアップ先を探している副業ブロガー
- 数十TB単位の動画素材・データ集約が必要な大規模制作会社
- Google Workspace・Microsoft 365のグループウェア機能をセットで使いたい人
- 個人で2GB以上の動画・写真をクラウドに置きたい人(容量単価ならGoogle One等が有利)
XServerドライブの始め方|無料登録から実用まで5STEP
登録は本当に1分で終わります。フリープランならクレジットカード不要。まずはここから始めて、必要になったら有料プランへ切り替えるのが王道です。
XServerドライブ公式サイトのトップから「無料でアカウントを作成」ボタンを押します。クレジットカード情報は不要です。
メールアドレス・パスワード・氏名・会社名(任意)を入力。届いた確認メールのURLをクリックして本登録を完了させます。
管理画面にログインしたら、まずは試しに1ファイルアップロード。共有リンクを発行してパスワードと有効期限を試してみると、操作感がつかめます。
Windows / Mac / iOS / Android用の専用アプリをインストール。複数デバイス間で同期されることを確認しましょう。
2GBで足りなくなったり、複数ユーザーで使いたくなったら有料プランへ。管理画面から数クリックで切り替え可能。データはそのまま引き継がれます。
XServerドライブに関するよくある質問(FAQ)
- フリープランの2GBはいつまで使えますか?
無期限で使えます。「14日間お試し」のような期限付きではなく、ずっと無料の継続利用が可能です。クレジットカード情報の登録も不要です。
- 有料プランは本当にユーザー数無制限ですか?
はい。ビジネス・ビジネスプラス・エンタープライズ・エンタープライズプラスのすべての有料プランで、利用ユーザー数の上限はありません。社員数が増えても料金は変わりません。
- 請求書払い・インボイス対応はしていますか?
法人契約では請求書払いに対応しています。インボイス制度にも対応しており、適格請求書発行事業者として登録されています。経理面の懸念はクリアできます。
- プラン変更でデータは消えませんか?
消えません。フリープランから有料プランへの切り替え、ビジネスからビジネスプラスへの容量アップなど、すべてデータは引き継がれます。逆方向のダウングレードは、データ容量が新プランの上限を超えている場合は事前整理が必要です。
- Active Directory連携はできますか?
はい、AD連携機能を備えています。既存の社内認証基盤と連携して、シングルサインオン環境を構築できます。情報システム部門にとって導入ハードルが大きく下がります。
まとめ|まずは2GB無料プランで触ってみるのが最短ルート
XServerドライブを一言でまとめるなら 「2GBから始めて、必要になったら月2,970円で全社員に展開できる国産クラウドストレージ」。ユーザー数無制限の定額制という、海外サービスにはない料金体系が最大の武器です。
- 個人事業主・副業ブロガー:フリープラン2GBで十分。バックアップ・小規模共有用途に最適
- 中小企業・成長中スタートアップ:ビジネスプラン2,970円で社員5〜50人を一気にカバー
- 大企業・情報システム部門:ISMS取得・国産・AD連携で稟議の壁を一発突破
「クラウドストレージってどれも同じでしょ?」と思ってきた方こそ、実際に触ってみると 料金体系の発想がまったく違う ことに驚くはずです。2GBは少なく感じるかもしれませんが、UIや共有機能を確かめるには十分な容量。クレジットカード不要・1分で登録できるので、今日のうちにアカウントだけ作っておくのがオススメです。
本業の社内導入から自分のブログ運用まで、僕自身が「これは安心して人に勧められる」と思った数少ない国産SaaSです。海外サービスのコストに頭を抱えている方は、ぜひ一度試してみてください。

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