[st-kaiwa2]
クラウドストレージを検討していますが、利用ユーザー数が多いため高額なコストになるのでなかなか社内に導入できません。
安価で安心なクラウドストレージはありますか?
このようなお悩みを解決します
本記事の内容
読者がこの記事を読むとわかる事
- エックスサーバードライブはユーザー数無制限に登録出来ます。
- ユーザー数が多いほどエックスサーバードライブのコスパが良くなる
クラウドストレージサービスは「いつでも、どこからでもファイルにアクセスすることができる」ことから、テレワークが加速している現代で導入企業が増えてきました。
クラウドストレージには大きなメリットがあるのですが、提供サービス会社によってはコストがバラバラで何を選べばいいか分からないと思っている企業が多いのも現実です。
[st-kaiwa2]クラウドストレージってユーザー数が増えれば増えるほどコストが掛かるってイメージがあるんだけど、どうなんだろう
そこで今回は『ユーザー数無制限』で利用することができる紹介するクラウドストレージサービスを徹底比較してみました。
大人数のユーザーを登録する必要があり、コストを気にされている企業にとってオススメなクラウドストレージサービスを徹底調査した結果、検討の余地があるサービスをまとめてみました!
本記事の最後では、私も活用しているXserverドライブの説明を詳しく画像付きで説明しています。
クラウドストレージを検討している個人事業主様や企業様に必見な内容となっております。
[st-kaiwa-5517 r]クラウドストレージはテレワークが加速し、各企業必須となってきましたね
クラウドストレージとは
クラウドストレージとは、ネットワークを介して利用するファイル保管場所の事です。
会社のデータを、ネットワーククラウドに保存することにより、社内データを保護します。
[st-kaiwa2]社外にデータを保存するってどうなの?
データ漏洩とか危険じゃない?
クラウドストレージが危険だと言われていたのは昔の話、現代ではgoogleやマイクロソフト、appleなど大手メーカーがクラウドストレージにしのぎを削っています。
強固なセキュリティー対策を行なっており、データ漏洩のリスクは社内にサーバーを置いているよりも安心と言われているほどです。
でもやっぱり社内にサーバーを置いていた方がいいんじゃないの?
クラウドストレージの利点は社内に物理サーバーを置く必要がないということです。サーバーを外部に置くことで下記のような様々なメリットを受けることが出来ます。
・災害時のデータ紛失を防ぐBCP対策
・オンプレミスサーバーを購入する必要が無いため、イニシャルコストを抑えることが出来る。
クラウドストレージのメリット① 災害時のデータを防ぐBCP対策
近年では災害による大きな被害が増加しています。社内にデータを保管していると災害時にサーバーが破損し、バックアップ共々破損する恐れがあります。
クラウドストレージでは、全国各地にデータを暗号化し保存することによってリスクを分散し、データの紛失を防ぎます。
[st-kaiwa2]最近、職場でもBCP対策を求められるんだけど、クラウドストレージを導入すれば大丈夫ってこと?
BCP対策として、災害時に事業をすぐ再開できるようにすることが求められています。
クラウドストレージにすることで、万が一会社が被災した場合でもデータは無くならないのでBCP対策と言えますね!
クラウドストレージのBCP対策への詳細についてはこちらの記事をご参考ください
クラウドストレージのメリット② イニシャルコストを抑えることが出来る。
クラウドストレージでは、社内にオンプレミスサーバーを設置する必要がありません。
[st-kaiwa-5517]サーバールームは温度管理など色々監視をする必要があるのですが、それが一切不要になります。
これにより、数百万円のコスト削減になるのはもちろん、定期的にオンプレサーバーを交換する必要もなくなるので社内で管理する作業がグッと安くなりました!
さらにはサーバー維持の為の電気代が一切不要です。サーバーやバックアップ用のHDDを24時間稼働していると電気代も侮れません。
サーバー本体だけでも数十万〜高くて百万円も必要になってきます。
サーバーの電気代だけでも月1000~2000円掛かっていると言われているんです!
私の職場でもクラウドストレージを導入しましたが、電気代をペイした費用でクラウドストレージを導入しています。
コストが掛かると言われているクラウドストレージですが、実際にはコスパがいいんですよね。
イニシャルコストについてはこちらの記事で詳しく解説をしております。
ユーザー数無制限のクラウドストレージのメリット
クラウドストレージのプランには、ユーザー数により費用が変動するプランと、定額無制限で利用できるプランがあります。
どちらもメリットがあるのですが、大人数で利用する場合にはユーザー数無制限のクラウドストレージ会社を選ぶようにしましょう。
下記の図のように、変動プランだと利用者数が増えれば増えるほどコストが増加していきます。
[st-kaiwa-5517]企業の方は定額プラン
個人事業主や個人利用の方は変動プランを契約しましょう
エックスサーバードライブとは
Xserverドライブは、ユーザー数無制限で、高いコストパフォーマンスを誇る法人向け高速クラウドストレージサービスです。
社内のファイルの一元管理や、離れた拠点間でのデータ共有・管理などが可能で、テレワークでの利用にも最適です。
ユーザー数無制限で何人使っても定額なXSERVERドライブは大企業はもちろん、中小企業も少額のコストから利用する事ができるオススメなサービスです。
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ホームページのレンタルサーバーとして国内シェアNo1のエックスサーバー株式会社のクラウドストレージサービスです。
データを管理するところは安心できる企業を選びたいので、エックスサーバーは20年近くの歴史があるので安心できますね
エックスサーバードライブはユーザー登録数が無制限
[st-kaiwa2]従業員が100人の中小企業です。
クラウドストレージを活用しようとすると、1000円×100人分で毎月のコストがとんでもなく高額になり困ってます。
エックスサーバードライブなら人数に関係なく月額2970円から利用する事が出来ます。
人数で検討を悩まれている方におすすめのプランですね。
エックスサーバードライブはユーザーの登録数が無制限です。
クラウドストレージは1ユーザーあたりの利用金額を求められるケースが多いですが、エックスサーバーは月額料金が定額です。
Dropbox | GoogleDrive | エックスサーバードライブ |
1250円/ 1ユーザー | 1360円/ 1ユーザー | 2970円 / ユーザー無制限 |
2TB〜 | 1TB〜 | 1TB〜 |
チェックポイント
ユーザー無制限で登録する事が出来るので、全社員分のアクセス件を付与する事ができます
コストの安さは圧倒的にエックスサーバードライブが勝りますね。
まとめ エックスサーバードライブはユーザー数無制限で低価格での導入が可能です
エックスサーバードライブの最大の魅力はユーザー数無制限で利用できるということです。
ユーザー単位での契約だと従業員の増減で契約をいちいち変更したりする手間が発生して業務の圧迫にも繋がりかねません。
エックスサーバードライブだと管理者画面からユーザーを簡単に変更する事ができるので管理も簡単です。
国内シェアNo1のエックスサーバー株式会社という安心できる企業にデータを管理してもらえるのも嬉しいところだ。
クラウドストレージサービスを検討している方はエックスサーバードライブをオススメしたいですね。
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