「Amazonプライム=お急ぎ便が無料になるやつでしょ?」

その認識、月600円のうち500円分くらい捨ててます

こんにちは、よっちんです。Amazonプライムは法人IT担当として購買の窓口にも、副業ブロガーとして仕事道具の調達にも、最近は2025年6月に生まれた子どもの育児用品のリピート購入にも使い倒していて、契約歴はかれこれ7年目。月会費600円・年会費5,900円を払い続けているので、自分なりに「元を取る使い方」を相当研究してきました。

そして毎回思うのが、「プライム=配送だけ」と思ってる人、本当に多すぎるということ。Prime Video・Prime Music・Prime Reading・Amazon Photos・プライムデー、全部使えば月600円どころか月3,000円分くらい働いてくれます。

この記事を読み終わるころには「自分、今までプライムの何を使ってたんだろう…」ってなるはずです。実体験ベースで7つの活用術を全部公開します。

この記事で分かること

  • Amazonプライムの「配送以外」の特典をフル活用する7つの方法
  • 2026年現在の料金プラン・特典一覧(最新版)
  • 家族会員・Prime Student・Amazon Kids+との合わせ技で2倍お得に使うコツ

結論:Amazonプライムは「月600円で7つのサブスクが付いてくる」化け物サービス

先に結論から書きます。Amazonプライムは1つのサービスじゃなく、7個のサブスクをまとめてバンドル販売しているサービスです。これを単体で契約したら月3,000円は超えます。

月600円でついてくる中身
  • Prime Video(映画・ドラマ・アニメ見放題)
  • Prime Music(音楽1億曲シャッフル再生)
  • Prime Reading(雑誌・ビジネス書 読み放題)
  • Amazon Photos(写真容量無制限バックアップ)
  • お急ぎ便・日時指定便 無料(配送特典)
  • プライムデー・先行セール(会員限定割引)
  • 家族会員・Prime Try Before You Buy(試着・共有)

これで月600円。コスパが完全に狂ってます。下の表で単体サブスクと比較すると一目瞭然です。

サービス単体で契約した場合の月額プライムの相当機能
動画配信Netflix スタンダード 1,590円Prime Video
音楽配信Spotify Premium 980円Prime Music(1億曲シャッフル)
電子書籍dマガジン 580円Prime Reading
写真クラウドGoogle One 100GB 250円Amazon Photos(無制限)
合計約3,400円Amazonプライム月600円

もちろん画質や曲数では単体サービスのほうが優れている部分もありますが、「ライトに全部使いたい」ならプライム1本で十分賄えるのが現実です。元が取れるかどうかをガチで計算した記事は別で書いているので、気になる人はこちらもどうぞ。

そもそもAmazonプライムの料金と特典一覧(2026年版)

2026年5月時点の料金プランはこのとおりです。

プラン料金こんな人向け
月額プラン600円/月解約タイミングを柔軟に決めたい人
年額プラン5,900円/年(月492円換算)1年以上使う予定がある人。月額より約1,300円お得
Prime Student月300円/年2,950円学生(半額・6ヶ月無料体験あり)

個人的には年額一択です。月額×12=7,200円なので、年額のほうが1,300円安い。月1回でもAmazonを使うなら、解約する理由がないレベルでお得になります。

初めて契約する人は30日間の無料体験がついてます。無料期間中に解約しても料金は発生しないので、まず使い倒してから判断するのが鉄則です。

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【活用術1】Prime Videoで映画・アニメを使い倒す

まずはド本命のPrime Video。Netflix・U-NEXT・Disney+と並ぶ4大動画配信サービスの一角で、プライム会員なら追加料金なしで観られます。

個人的に「これだけで元取れるな」と思ってるのが、邦画・アニメ・国内バラエティの強さ。Netflixが海外作品中心なのに対して、Prime Videoは『シン・ゴジラ』『新海誠監督作品』『鬼滅の刃』『バチェラー・ジャパン』など国内オリジナル・邦画ラインナップが分厚い。

「Prime Video感」で迷ったらランキングを見る

Prime Videoの中で何を観るか迷ったときは、トップページの「ランキング(TOP10)」が一番速い。今みんなが観ているリアルタイムランキングなので、外れが少ない。私は夜ご飯のあと、迷ったら必ずここから1本選ぶようにしてます。

配信終了の通知をオンにして「見逃し」を防ぐ

Prime Videoは配信権の都合で予告なく配信終了する作品があるのが落とし穴。観たい作品はウォッチリストに入れておけば、終了が近づくと通知が来ます。「来週観よう」と放置すると消えてるパターン、本当に多いので注意してください。

子どもがいる家庭は「キッズプロフィール」を作っておくと安心。年齢制限の作品が自動でフィルタされるので、リモコン渡しっぱなしでも変な番組に飛ばない。我が家もこれで救われてます。

【活用術2】Prime Musicで作業BGM・寝かしつけBGMを無限ループ

2024年のアップデートでPrime Musicは1億曲シャッフル再生対応になりました。これ、ニュースで地味に流れたけどとんでもない神アップデートです。

以前は200万曲限定だったのが、上位プランのAmazon Music Unlimitedと同じ「1億曲」が聴けるようになった。ただし「シャッフル再生のみ」「曲指定不可」という制限はある。それでもプレイリストを選んで流すぶんには、ほぼ無料サブスクと変わらない使い心地です。

「特定の曲を狙って聴きたい」「オフライン再生で通勤中も使いたい」人は、月額1,080円(プライム会員は880円)の Amazon Music Unlimited にアップグレードする選択肢もあります。Spotify Premiumより安く、家族プランは月1,680円で6人まで使える。

シーン別おすすめプレイリスト

私の使い方はこんな感じです。

  • ブログ執筆中:「集中するためのピアノ」「Lo-Fi Beats」
  • 朝の支度:「明るく目覚めるアコースティック」
  • 子どもの寝かしつけ:「赤ちゃんのためのオルゴール」「ジブリオルゴール」
  • 運転中:「J-POPヒッツ」「90年代邦楽」

とくに「赤ちゃんのためのオルゴール」プレイリストには本当にお世話になっている。我が家の子は11ヶ月ですが、これを流すと10分以内には寝てくれる。Spotifyを980円で契約してた頃は「プレイリストの完成度」で勝負してましたが、寝かしつけ目的ならPrime Musicで十分すぎます。

【活用術3】Prime Readingで雑誌・ビジネス書を「立ち読み感覚」で

意外と知られていないのがPrime Reading。雑誌・ビジネス書・実用書・コミックの一部が読み放題になるサービスです。

Kindle Unlimited(月980円)とどう違うの?」とよく聞かれますが、ざっくり言うとPrime Reading は Kindle Unlimited の体験版・ライト版。読める冊数が約1,000冊と少なめだけど、雑誌のラインナップが意外と豪華で、月600円のサブスクとしては破格。

Prime Readingで読める雑誌の例(2026年5月現在)

  • MONOQLO(モノクロ)
  • Tarzan(ターザン)
  • 週刊ファミ通
  • 家電批評
  • InRed・LDK・LDK the Beauty
  • 週刊東洋経済・週刊ダイヤモンド(号によって)

私の場合はガジェット系の雑誌(MONOQLO、家電批評)をブログのネタ探しに使ってます。「今月のおすすめワイヤレスイヤホン特集」みたいな企画記事は、ブロガーにとって相当良いインプット源になる。

本気で本を読みまくる人はKindle Unlimitedに別途加入したほうがコスパいいです。でも「月に雑誌2〜3冊くらい流し読み」なら、Prime Readingで十分なんですよね。

あと「目で読む時間が取れない」という人にはAudible(オーディブル)もおすすめ。月1,500円のオーディオブック読み放題で、通勤・家事・子どもを抱っこしながらの「ながら読書」に最強です。30日間の無料体験つき。

【活用術4】お急ぎ便&日時指定で「再配達ゼロ」を実現

ここが定番中の定番、配送特典です。プライム会員になると以下が無料になります。

  • お急ぎ便(翌日配達)
  • 当日お急ぎ便(地域・商品限定)
  • 日時指定便(曜日・時間帯指定)

非会員だと1回510円〜600円かかる送料が、何回でも無料。月に2回でも使えばもう年会費の元が取れている計算になります。

子育て家庭は「日時指定」が神

個人的にプライム最大のメリットは、配送スピードよりも日時指定の自由度だと思ってます。とくに子どもがいる家庭では、「土曜の午前」「平日19時〜21時」みたいにピンポイントで受け取れるのが本当にありがたい。

我が家は妻はるが在宅で子どもを見てるので、「子どもが起きてる時間帯にチャイムが鳴らない」ことを最優先で配送指定してます。これ、寝かしつけ直後にピンポンされる絶望を経験すると分かるはず。

定期購入する日用品(オムツ・粉ミルク・洗剤など)はAmazon定期おトク便と組み合わせると最大15%OFF。プライムの配送特典+定期便の割引で、ベビー用品の家計負担が体感1〜2割減ります。詳しい使い方は別記事にまとめてあります。

【活用術5】Amazon Photosで子どもの写真を無制限バックアップ

知らない人がほんとに多い、地味すぎる神特典がAmazon Photos。プライム会員ならRAW画像も含めて写真を無制限・フル画質でクラウド保存できます。

これがどれだけ凄いか、Google フォトと比べると分かります。

項目Amazon PhotosGoogleフォト
写真の容量 無制限 15GBまで(共有)
画質 フル画質・RAW対応 フル画質(容量消費)
動画 5GBまで無料 容量に応じる
追加料金 プライム会費に含む Google One加入で拡張

子どもが生まれてからスマホの写真容量がどんどん減っていく問題、Amazon Photosで完全解決します。アプリを入れて自動アップロード設定するだけで、撮った写真がそのまま無制限にバックアップされる。

私はSony α7Ⅳで撮るRAW写真(1枚50MB)もそのまま放り込んでるけど容量警告が来たことは一度もない。これ単体でGoogle One(年2,500円)の代替になるので、それだけでも価値ある特典です。

【活用術6】プライムデー&先行セールで年会費の元を一瞬で回収

年に何回かやってくるプライム会員限定セール。これに参加できるだけで、年会費5,900円の元は一瞬で取れます。

プライム会員が参加できる主要セール

  • プライムデー(年1回・7月頃/会員限定の最大級セール)
  • プライム感謝祭(年1回・10月頃/会員限定)
  • ブラックフライデー先行セール(11月・会員のみ早期参加)
  • 初売り・タイムセール祭り(会員限定先行入場あり)

私は2024年のプライムデーでLogicool MX ERGO Sを8,000円OFFで買いました。これ1回だけで年会費1.4年ぶん回収済み。家電・ガジェットを年1〜2回まとめ買いするだけで、もうペイします。

セール前にやっておくべきことは2つ。

  1. ほしい物リストに登録しておく(値下がりすると通知が来る)
  2. Amazonマスターカードを作っておく(プライムデーはポイント+2%還元)

【活用術7】家族会員・Prime Studentで2倍お得に使う

最後の活用術が、本会員と組み合わせて使うサブ機能たち。

家族会員(同居家族2人まで無料追加)

本会員1人につき、同居家族を最大2人まで無料で「家族会員」にできます。家族会員も以下の特典を共有できる。

  • お急ぎ便・日時指定便 無料
  • プライム会員限定セールへの参加
  • Amazon Photos(家族向けフォルダ共有)

ただしPrime Video・Prime Music・Prime Readingは家族会員では使えないので注意。ここは本会員のアカウント貸しで対応する形になります。

Prime Student(学生は月300円)

大学生・専門学校生・大学院生ならPrime Studentで月額300円・年額2,950円と通常会員の半額。しかも無料体験が6ヶ月と4倍長い。学生のうちに使い倒さない理由がないレベルです。

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Amazon Kids+で子ども用コンテンツも追加

未就学児〜小学生の子どもがいる家庭は、プライム会員ならAmazon Kids+が月580円→月480円に割引。絵本・知育動画・キッズ向けゲームが使い放題になります。料金や使い方は別記事で詳しく解説しているので、ピンと来た方は読んでみてください。

Amazonプライム会員のよくある質問(FAQ)

無料体験中に解約したら料金は発生しますか?

無料体験期間(30日間)の終了前に解約すれば料金は一切かかりません。アカウント設定の「Amazonプライム会員情報」から数クリックで解約できます。「契約してすぐ解約」もOKで、無料期間は最後まで使えます。

年額プランの途中で解約したら返金されますか?

はい、未使用期間に応じて日割りで返金されます。「年額契約してしまったから1年間使いきらないと損」と思いがちですが、ほぼ使っていない状態で解約すれば全額に近い金額が戻ってきます。

Amazonビジネスとプライム会員は併用できますか?

同じメールアドレスでは併用できませんが、個人用と仕事用でメールアドレスを分ければ両立可能です。Amazonビジネスでプライムビデオが見られない問題と対処法は別記事で詳しくまとめています。

Prime Videoの広告は本当に入るようになったの?

2024年から一部作品で広告表示が始まりました。気にならないレベルですが、完全に広告なしで観たい場合は月額390円の追加プラン(広告なしオプション)に加入する必要があります。私は元のプランで耐えています。

家族会員はPrime Videoを見られないって本当?

本当です。家族会員特典は「配送」「セール参加」が中心で、Prime Video・Music・Readingは家族会員では使えません。家族で動画を共有したい場合は、本会員のアカウントを同居家族でログインして使う形になります。

まとめ:プライムは「契約して放置」が一番もったいない

長くなったので最後にまとめます。Amazonプライムの7つの活用術はこちら。

  1. Prime Video:ランキング起点で観る/ウォッチリストで配信終了を防ぐ
  2. Prime Music:作業BGM・寝かしつけBGMをシャッフル無限ループ
  3. Prime Reading:雑誌・ガジェット系をブログのネタ仕入れに使う
  4. お急ぎ便・日時指定便:再配達ゼロ・子どもの起きてる時間を回避
  5. Amazon Photos:スマホ容量問題&RAW写真の保管庫として使う
  6. プライムデー・先行セール:年1〜2回の家電まとめ買いで年会費回収
  7. 家族会員・Prime Student・Kids+:本会員と組み合わせて2倍お得に使う

「配送が速くなるやつ」だと思って契約してる人は、まずPrime Music と Amazon Photos の2つだけでも触ってみてください。設定5分でサブスク2つぶん浮きますよ。

Amazonプライムは「契約してから本領発揮するサービス」です。私はもう7年使ってますが、毎年「こんな特典あったのか」と新しい発見があります。まだ無料体験を使ったことがない人は、30日間で7つ全部試してみてください。元が取れなければ解約すればいいだけです。

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