ブログを6年間続けてきた。これ、自分でも正直「よく続いたな」と思っている。

副業ブログをやっている人の多くが、1〜2年で書くのをやめる。ネタが尽きた、成果が出ない、そもそも飽きた——そういう声はSNSでも日常茶飯事だ。

僕が6年続けられたのは「特別な才能があったから」じゃない。雑記ブログという形式を選んだこと、それだけが理由のほとんどを占めている。

この記事では、雑記ブログ6年目の僕が感じてきた「続けられる理由」を4つ正直に話す。途中でNoteに手を出してNote最強説に転んだ話も含めて、全部書く。

この記事で分かること

  • 雑記ブログが長続きする構造的な理由
  • Noteを試してみて感じたリアルな感想
  • それでも個人ブログ(Xserver)を手放せない理由

書いているのは、ブログ歴6年・製造業のシステム推進室兼総務で働きながら副業ブログを運営しているよっちんです。

結論:雑記ブログが6年続いた4つの理由

特化ブログが正解って言われるけど、僕には向いてなかった。雑記でよかったと今も思ってる。

先に結論を出しておく。

  • ① ジャンルを気にしないから飽きがこない
  • ② 興味が移っても「その話」をそのまま記事にできる
  • ③ Noteを試したことで、プラットフォームに乗っかるリスクを身をもって学んだ
  • ④ Xserverで育てたブログは「自分の資産」だと気づいた

順番に説明していく。

理由① 飽きがこない

特化ブログをやっていたことがある。「筋トレ特化」で30記事くらい書いた時期があった。

半年もたたずに書くことがなくなった。正確に言うと「書けることはまだあるけど、もう書きたくない」になった。

雑記ブログはそれがない。今週はガジェットの話、来週は副業の税金の話、再来週はAIツールのレビュー。テーマを縛られないから、「今これについて書きたい」という気持ちをそのまま記事にできる。

ブログを続けるモチベーションの9割は「書きたいかどうか」だと思っている。雑記はそのハードルが異様に低い。

「ネタ切れ」「飽き」が続かない最大の原因。雑記はその問題をそもそも回避できる構造になっている。

理由② 色々なジャンルに手を出せる

6年間で僕が書いてきたジャンルを羅列すると、こうなる。

  • レンタルサーバーの比較(エックスサーバー、ConoHa WING)
  • WordPressテーマのレビュー(AFFINGER6、SWELL、XWRITE)
  • ガジェットレビュー(トラックボールマウス、SSD)
  • Amazonビジネスの法人活用術
  • Power Automate Desktopの業務自動化
  • 副業・確定申告の実体験
  • AIライティングツールの比較
  • 自作WordPressプラグインのリリース告知

これ全部、「そのとき自分が興味を持っていたこと」や「仕事で実際に使っていること」をそのまま書いてきた結果だ。

製造業のIT担当という仕事柄、業務効率化ネタは尽きない。自分でプラグインを作れば、それがそのまま記事になる。子どもが生まれれば、Amazonらくらくベビーの記事を書く。生活が変われば書くネタが増える。

これが雑記の強さだ。人生が続く限りネタが尽きない。

理由③ 途中でNoteを始めたら、Note最強説に転んだ話

正直に言うと、一時期「WordPressブログを捨ててNoteに移行すべきか」本気で悩んだ。

ブログを始めて4年目くらいのこと。Noteが急に話題になり始めて、SNSでも「Noteだけで月〇万円」「WordPressはオワコン」みたいな声が増えてきた。

試しに使ってみた。感想を正直に言うと——めちゃくちゃ書きやすかった。

エディタがシンプルで、書くことだけに集中できる。フォロワーがいれば読んでもらえる。有料記事にワンタップで切り替えられる。「これは確かに良いな」と思った。

しかし半年ほど使っていて、だんだん気になることが出てきた。

  • アルゴリズムが変わると急に読まれなくなる
  • SEOでの検索流入がほぼ期待できない
  • アフィリエイトリンクを貼るのに制約がある
  • 「Noteのアカウント」であって「自分のサイト」ではない

特に最後の点が刺さった。Noteが運営方針を変えたら、蓄積したコンテンツへのアクセスが一夜にして激変する可能性がある。それは誰かの土地に家を建てているのと同じだ。

Noteは「書きやすいプラットフォーム」としては最高。でも「副業ブログの主軸」にするには、プラットフォーム依存リスクが高すぎる。

今はNoteを「書き捨てのメモ帳」や「長めのつぶやき」として使いつつ、本腰を入れた記事はXserverの自分のブログに書く——という棲み分けに落ち着いている。

理由④ Xserverで個人ブログを持つという「資産性」を認識した

Note体験を経て、「自分のドメイン・自分のサーバーでブログを運営する」という行為の価値を改めて理解した。

blog-lab.orgというドメインは、6年間書いた記事が全部紐づいている自分の資産だ。Googleに積み上げてきた被リンク、検索評価、記事ごとの流入——これは誰にも奪われない。

エックスサーバーは月額1,000円前後から使えて、WordPressを簡単にインストールできる。僕がブログを始めたときも今も、ずっとエックスサーバーを使い続けている理由はシンプルで、「安定していてトラブルがない」それだけだ。

もし今から副業ブログを始めるなら、プラットフォームに乗っかるより先に、自分のドメインとサーバーを持つことを強くすすめる。Noteやアメブロで「慣れてから移行する」と思っていると、移行のタイミングが永遠に来ない。最初から自分のサイトで始めた方が早い。

独自ドメイン+エックスサーバーで作ったブログは「自分の資産」。プラットフォームの都合で消えることはない。6年かけて積み上げたものが今もちゃんと残っている。

→ A8.net エックスサーバーリンクをここに挿入

エックスサーバーでWordPressブログを始める手順は、以下の記事で詳しく解説している。

6年間続けてみて分かったこと

「3年続けたらブログは辞めない」とよく言われるけど、僕もそれは本当だと思う。

3年を超えたあたりで、SEOの検索流入が安定し始めた。毎月一定のアクセスが来るようになると、書くモチベーションが変わる。「誰かに読まれているから書く」という状態になる。

ブログは半年〜1年で成果を求めると必ず挫折する。3〜5年かけて育てる畑みたいなものだ。

雑記というジャンルの懐の広さが、僕に3年を乗り越えさせてくれた。特化ブログをやっていたら、途中でテーマを変えるときに「ブログを捨てる」という判断をしていたかもしれない。雑記なら「そのまま書き続ける」だけでいい。

まとめ:雑記ブログを選んで後悔はない

6年続けられた理由、まとめ

  • ① 雑記だから飽きない。ネタが尽きない
  • ② 人生が変わるたびにジャンルが広がる
  • ③ Noteを試してプラットフォーム依存リスクを体で学んだ
  • ④ Xserverの個人ブログは「自分の資産」だと確信できた

「雑記ブログはSEOに弱い」と言われることもある。確かに特化ブログの方が特定キーワードでは強い。

でも僕は6年間、雑記ブログを書き続けることで、複数のジャンルで少しずつ検索上位を取れる記事が積み重なってきた。今では月に数万PVの流入がある。

副業ブログで「長く続けること」を最優先にするなら、雑記という選択肢は悪くない。むしろ、続けることさえできれば特化より有利な面もある。

「ブログが続かない」と悩んでいる人は、まず自分のジャンルを広げてみてほしい。書くことへのプレッシャーが一気に減る。

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