
20代/女性
SWELLって実際どうなの?買う価値あるの?
そう思っているあなたに、6年目ブロガーの僕が正直に答えます。
僕はCocoonからスタートして、AFFINGER5・AFFINGER6と渡り歩き、今はSWELLをメインで5年間使い続けています。現在はSWELLとXWRITEを複数サイトで使い分けているので、テーマの違いもリアルに語れる立場です。
この記事でわかること:
- SWELLを5年使って感じたリアルなメリット・デメリット
- 「AFFINGER信者だった僕」がSWELLに乗り換えた理由
- SWELLが向いている人・向いていない人の見極め方
結論から言います。SWELLは「デザインにこだわりたいブロガー」にとって間違いなく買いです。ただ、アフィリエイトで稼ぐことだけを最優先するなら、AFFINGERを選んだ方が早いケースもある。その理由を正直に話します。

SWELLは、使いやすさとデザイン性を兼ね備えたWordPressテーマで、特に初心者ブロガーに人気があります。直感的な操作でデザインが変更でき、他テーマからの移行時もスムーズに対応できる機能が充実しています。
- 独自ブロック20種以上搭載
・コード不要でプロ級デザイン - Cocoon・AFFINGERから乗り換えOK
・専用プラグインで崩れを防止 - 17,000円・生涯無料アップデート付き
・月額ゼロ
- カスタマイズ項目が多すぎて沼にはまりやすい
- サポートはフォーラム・Slackのみ・問題解決の保証なし
目次
SWELLってどんなテーマ?基本スペックを整理
SWELLは、WordPressの有料テーマのなかで国内シェアNo.1クラスの人気を誇るテーマです(2022年WP-Searchランキング1位・A8 Media of the Year 2022受賞サイトの60%以上が使用)。開発者はddryo氏(了さん)で、2019年のリリース当初からGutenbergブロックエディタへの完全対応を進めてきたテーマとしても知られています。
SWELLの基本スペック
価格:17,000円(買い切り・生涯無料アップデート付き)
ライセンス:100% GPL(購入者が運営する複数サイトに使用可能)
エディタ:Gutenbergブロックエディタ完全対応・独自ブロック20種類以上
カスタマイズ:テーマカスタマイザー設定項目 約400種類
サポート:公式ユーザーフォーラム・購入者限定Slackコミュニティ
開発者:ddryo氏(了さん)(個人開発)
公式サイト:SWELLの特徴を見てみる
買い切り型のため、一度購入すれば更新費用なしで生涯使い続けられます。サポートは公式ユーザーフォーラムと購入者限定のSlackコミュニティが中心で、ユーザー数が多いぶん情報が豊富なのも特徴です。

CocoonからAFFINGERを経てSWELLに辿り着いた話
僕のテーマ遍歴はこうです。
Cocoon(無料)→ AFFINGER5 → AFFINGER6 → SWELL
Cocoonはブログを始めたばかりの頃に使っていましたが、収益化を意識し始めてAFFINGER5に移行しました。「稼ぐブロガーが使うテーマ」という評判通り、CTAボタンやアフィリエイトリンクの配置に特化した機能が揃っていて、正直 “戦闘力の高さ” みたいなものを感じていました。
AFFINGER6が出てからもそのまま乗り換えて、しばらくはAFFINGER一本で運営。「稼ぎに特化したテーマだから勝てる」と本気で思っていたんです。
そんな僕がSWELLに浮気したのは、他のブロガーのサイトを見て「なんかオシャレだな……」と感じたのがきっかけです。調べてみたらSWELLだった、というパターン。
完全に浮気です(笑)。でも浮気して正解だったと今は思ってます。それぞれのテーマに得意・不得意があって、使い分けが一番賢いという結論に至りました。
AFFINGERからの移行を検討している方は、こちらの記事も参考にしてください。
5年使って感じたSWELLの良かった点
①デザインの幅が圧倒的に広い
SWELLの最大の強みは、「シンプルなブログ」から「凝ったメディアサイト」まで、同じテーマで表現できる幅の広さです。
テーマカスタマイザーの設定項目は約400種類。カラーパレット・フォント・ヘッダーレイアウトなどをマウス操作だけで変えられます。エンジニアじゃない総務担当の僕でも、CSSをほとんど触らずにサイトデザインをかなり変えられました。
さらに公式から6種類の着せ替えデモデータが無料配布されています。デモデータをインポートするだけで、プロが作ったようなデザインが5分で手に入ります。「まずデモを入れてみる→気に入らなければ設定で微調整」という使い方ができるのが初心者に優しい。

②Gutenbergブロックエディタとの相性が最高
SWELLはリリース当初からGutenbergへの完全対応を進めてきたテーマで、独自カスタムブロックが20種類以上用意されています。アコーディオン・吹き出し・ボタン・Q&A・ステップ・タブ・関連記事・広告タグなど、記事作成でよく使うパーツがプラグインなしで揃っています。
記事を書くテンポが明らかに上がりました。「このデザインにしたいのにブロックがない」という場面がほとんどない。AFFINGERを使っていた頃は装飾のためにショートコードを覚える必要がありましたが、SWELLに来てからはブロックを選ぶだけで完結します。
また、高速化機能も充実していて、画像・動画へのLazy load自動付与・JavaScriptの遅延読み込み・使用ブロック限定のCSS読み込みなどが標準搭載。特に意識しなくても表示速度が出るのはありがたいです。
③ユーザーが多いから困ったときに情報が見つかる
国内有料テーマのなかでもトップクラスのユーザー数を誇るSWELLは、カスタマイズ事例や設定方法の情報がネット上に大量にあります。「SWELLで〇〇したい」と検索すれば、たいていの問題は5分以内に解決できます。
エンジニア出身でない僕がHTMLやCSSをほとんど書かずに運用できているのは、この情報の豊富さに助けられている部分が大きいです
購入者限定のSlackコミュニティも活発で、細かい質問にも回答がつきやすいです!
④アップデートが積極的で安心して使い続けられる
5年使っていて感じるのは、開発者のアップデート頻度と品質の高さです。WordPressの仕様変更やGutenbergの更新に対して、SWELLは比較的素早く対応してきた印象があります。
個人開発のテーマは「突然更新が止まるリスク」が常につきまといますが、SWELLに関してはユーザー数が多いこともあり、開発が継続されるモチベーションが維持されやすい構造になっています。5年間で一度も「更新が怖い」と感じたことはありません。
正直イマイチだったポイント(デメリット)
良いことばかり書いても信用されないので、5年使って感じたデメリットも正直に書きます。
①カスタマイズ沼にはまりやすい

デザインの自由度が高いのは強みですが、「もっと良くしたい」という欲が止まらなくなるのがSWELLの罠です。
AFFINGERはある意味「稼ぐための型」が決まっているので、デザインに迷う時間が少ない。SWELLは選択肢が多すぎて、気づいたらトップページのレイアウトをいじるだけで半日使っていた、ということが何度かありました。
記事を書く時間が削られるのが一番の問題です。特に始めたばかりの頃は「デザインより記事」と頭ではわかっていても、手が止まらない。
②収益化の「型」という意味ではAFFINGERに一歩劣る
AFFINGER6はボタンCTAのデザイン・クリック誘導の設計・アフィリエイト向けパーツが明らかに収益化を意識して作られています。「稼ぐための導線」がテーマ側に組み込まれている感覚です。
SWELLでも同等のことはできますが、設定に手間がかかる場面があります。Pochipp Pro などのプラグインと組み合わせればカバーできる話ではあるものの、最初から「とにかく早くアフィリエイトで稼ぎたい」という方には、AFFINGERの方がストレートに目的を達成できるでしょう。
ちなみに今の僕はSWELLをメインブログ、XWRITEをサブサイトで使っています。両方使った上での比較記事も書いているので、よければ参考にしてみてください。
SWELLをおすすめする人・しない人
SWELLをおすすめする人
- ブログのデザインにこだわりたい人
- Gutenbergエディタをメインで使っている人
- 長期間ブログを運営していく予定の人
- 初心者〜中級者で「とにかく使いやすいテーマ」を探している人
- 複数サイトを運営している人(GPLライセンスで複数サイトに使用可能)
SWELLをおすすめしない人
- とにかく早くアフィリエイト収益を出したい人(→ AFFINGERの方が向いている)
- デザインより記事量を優先したい人(カスタマイズ沼に注意)
AFFINGERとの詳しい比較はこちらでまとめています。
SWELLの料金と購入方法
SWELLの価格は17,000円の買い切りです。毎月・毎年の費用はかかりません。アップデートも生涯無料。ブログを3年以上続ける予定であれば、月換算で500円以下。他の有料テーマと比べても価格帯は標準的です。
購入はSWELL公式サイトから行います。会員登録後にダウンロードURLが発行される形式です。
購入前にデモサイトで実際のデザインや動作を確認できるので、必ず触っておくことをおすすめします。デモサイトを見ると「このデザインが欲しかった」という感覚が得られるはずです。
よくある質問(FAQ)
SWELLはCocoonからの移行でも使えますか?
使えます。SWELL公式がCocoon専用の乗り換えサポートプラグインを提供しています。旧テーマのショートコードやCSSを一部引き継いで記事のデザイン崩れを防ぎながら、自分のペースで整えていける仕組みです。いきなり全記事が崩れるわけではないので、安心して移行できます。
SWELLとAFFINGERはどちらが稼げますか?
テーマが稼ぐわけではないので、どちらでも稼げます。ただ、アフィリエイト特化の機能設計という意味ではAFFINGERに軍配が上がります。SWELLはデザインとブロックエディタの使いやすさで長期的な運営をしやすくするテーマです。
SWELLは初心者でも使えますか?
十分使えます。初期設定の完成度が高く、テーマを入れた直後からブログらしいデザインが整います。CSSの知識がなくても、カスタマイザーの操作だけでかなりのカスタマイズが可能です。着せ替えデモデータも6種類あるので、まず気に入ったデザインをインポートしてから調整する使い方がおすすめです。
SWELLは複数サイトに使えますか?
使えます。SWELLは100% GPLライセンスのため、購入者が運営する複数サイトへの導入が可能です。1回購入すれば自分のサイトであれば何サイトでも使えます。
AFFINGER5・AFFINGER6からSWELLへの移行は大変ですか?
AFFINGER5についてはSWELL公式が専用の乗り換えサポートプラグインを用意しています。旧テーマのショートコードを一部引き継げるので、移行直後に全記事が崩れるのを防ぎながら徐々に整えていけます。
AFFINGER6から移行した僕自身の経験でいうと、記事数が多かったこともあり全記事の見直しに数週間かかりました。サポートプラグインをうまく使いながら、焦らず進めるのがポイントです。記事数が少ないうちに動くほど楽です。
SWELLを5年使って出た結論
SWELLはデザインの自由度と使いやすさのバランスが、今の有料WordPressテーマの中でもトップクラスです。5年使い続けて、乗り換えたいと思ったことは一度もありません。
AFFINGER時代に「稼ぐためのテーマ」として使っていた視点から言えば、SWELLは「長く、気持ちよくブログを続けるためのテーマ」だと感じています。運営モチベーションに直結するデザインの満足度は、長期的なブログ継続に意外と効いてきます。
「ブログを続けること」自体がアフィリエイト収益の前提条件なら、SWELLを選んで「続けやすい環境を作る」という発想は十分に合理的です。
この記事のまとめ
- SWELLはデザインの自由度が高く、シンプルから凝ったサイトまで対応できる
- Gutenbergブロックエディタとの相性が抜群で記事作成がスムーズ
- ユーザー数が多く情報が豊富で、初心者でも困りにくい
- カスタマイズ沼に注意。記事作成の時間を削られないようにする
- アフィリエイト特化ならAFFINGER、デザインと継続しやすさならSWELL
- 17,000円の買い切り+生涯無料アップデートで長期使用するほどコスパが上がる
SWELLとAFFINGERの詳しい比較はこちらをどうぞ。
ブログ初心者でSWELLを検討している方はこちらも参考に。
浮気してよかった。今では「AFFINGERかSWELLか」ではなく「どちらも正解だけど目的が違う」と思っています。自分のブログが何を目指しているかで選んでみてください。

SWELLは、使いやすさとデザイン性を兼ね備えたWordPressテーマで、特に初心者ブロガーに人気があります。直感的な操作でデザインが変更でき、他テーマからの移行時もスムーズに対応できる機能が充実しています。
- 独自ブロック20種以上搭載
・コード不要でプロ級デザイン - Cocoon・AFFINGERから乗り換えOK
・専用プラグインで崩れを防止 - 17,000円・生涯無料アップデート付き
・月額ゼロ
- カスタマイズ項目が多すぎて沼にはまりやすい
- サポートはフォーラム・Slackのみ・問題解決の保証なし

