WordPressテーマ「XWRITE」を購入したものの、サイドバーにプロフィールが表示されず、困っている方はいませんか?

カスタマイザーやウィジェット設定を使って、簡単にプロフィールを表示する方法をご紹介します。

初心者でも安心して取り組めるよう、わかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

XWRITE
総合評価 :5.0

大手レンタルサーバー「XServer」が作成した本格的ワードプレステーマ。
価格19,800円

メリット
  • 直感的な操作で簡単ブログ作成
  • 収益化しやすいテーマ構造
デメリット
  • デモサイトのインポート機能が無い
  • 価格が割高

XWRITEのサイドバーにプロフィールを付ける方法

カスタマイザーおよび記事投稿画面より、サイドバーの設定が可能です。
サイドバーにはテキストや画像、カテゴリ情報など、任意の情報を複数設定できます。

サイドバーの表示設定

サイドバーの設定方法

以下の2箇所からサイドバーの設定が可能です。

  • カスタマイザー > 「サイドバー」
  • 記事投稿画面 > 「サイドバーの表示」

カスタマイザーで行った設定はサイト全体に反映されますが、記事投稿画面で行った設定はカスタマイザーの設定よりも優先されます。

特定のページのみサイドバーの表示・非表示を切り替えるなど、柔軟な設定が可能です。

カスタマイザーでサイドバーを設定

カスタマイザーから設定した場合、サイト全体のサイドバーすべてに適用されます。

STEP1
「サイドバー」をクリック

カスタマイザーの「サイドバー」をクリックします。

「サイドバー」をクリック

STEP2
設定後「公開」をクリック

以下について設定できます。

  • サイドバーを表示するページ
  • 左右どちらに表示するか
設定後「公開」をクリック

ウィジェットを使用してプロフィールを追加

サイドバーをカスタマイザーで表示設定した後、「外観 > ウィジェット」から「プロフィール」ウィジェットを追加します。

ここでは、テキストや画像などのプロフィール情報を追加でき、訪問者にわかりやすく自己紹介が表示されます。

ウィジェットの配置が完了したら「保存」をクリックして設定を反映させます。

これでプロフィールをサイドバーに表示することができるようになるよ

サイドバーの有無を記事投稿画面から設定する

記事投稿画面から設定した場合、その記事にのみ適用されます。
(カスタマイザーの設定よりも優先されます)

STEP1

記事投稿画面を開く

WordPress管理画面より、設定したい記事や固定ページの編集画面を表示します。

記事投稿画面を開く

STEP2

設定後「公開」をクリック

編集画面にある「サイドバーの表示」という項目で、表示・非表示の状態を選択します。

サイドバーの表示設定

設定完了後、「公開」をクリックすると完了です。
(既に公開されている記事の場合は「更新」が表示されます)

まとめ

いかがでしたか?XWRITEテーマでサイドバーにプロフィールを表示するには、カスタマイザーでの基本設定とウィジェットでのプロフィール追加が必要です。

この手順を覚えておけば、サイドバーに自分の個性をしっかりとアピールできるようになります。あなたのブログがさらに魅力的になるよう、ぜひ設定してみてくださいね。

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総合評価 :5.0

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メリット
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